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2017新入団選手発表会に行ってきた!

by て.いとう

応募したことすら忘れていたけれど、ヤクルトの『2017新入団選手発表会』の当選メールがきたので、行ってきた。同伴者を一人誘えるのが嬉しい。野球はすっかりシーズンオフで、師走の寒空のもと、新橋はヤクルトホールへ。

到着すると、友だちが既に並んでいてくれて、良い席で観ることができた(感謝、感謝!)。並んでる時間に、ストーブリーグの話などで盛り上がる。

会場では、新商品やルーキーたちのグッズなどが早くも売られてた。商魂たくましい

どうでもいいけど、レシートが「RISING」になってた。

再起。来年は、まさに再起しないとですな。

会場では、先輩広報の山部がせっせと働き、そして今年から広報になった徳山は、あたふたしながらもがんばってた。山部はファンにサインを求められるとサササッと書いて片付ける。徳山は、申し訳なさそうに「ごめんなさい、いまダメなんですよ」と断りをいれている。なんか、微笑ましい。徳山がんばれ。

15時になり開演。パトさんとつば九郎、登場。

つづいて、衣笠社長と小川新監督が挨拶。

大抵の場合、監督の意向はなかなかドラフトに反映されないものだけど、小川監督は今年までシニアディレクターだったので、自分の欲しい選手を獲得できたはず。そういう意味では、稀有な例だと思うので楽しみ。それにしても、2年連続最下位を味わいながらも、すぐに再登板できるなんて、強運だ。小川監督自身のリベンジでもあるので、すぐに優勝は無理でも、手腕を発揮してチームを立て直して貰いたい。

そして、いよいよルーキーたちが登場。

ドラフト1位 村上宗隆(九州学院高校)
ドラフト1位 村上宗隆(九州学院高校)

清宮幸太郎を外したものの、3球団競合の末に引き当てた高校生スラッガー。捕手としての評価も高いそうだけど、ヤクルトは三塁手として育てるのかもしれない。個人的にはもったいないと思うけどねぇ。来年で背番号「27」は空位になって10年になる。できれば、丁寧に捕手として育てて、強打の捕手に育てて欲しいかな。まあ、大砲も不足しているので、とにかく打ってくれたらいい。

ドラフト2位 大下佑馬(三菱重工広島)
ドラフト2位 大下佑馬(三菱重工広島)

即戦力として期待が掛かる社会人右腕。スーパー銭湯に行くのが好きで、寮に持っていくのはコタツっていう、ほのぼのとしているおじいちゃんみたいなキャラで、いいね。ヤクルトっぽい。大学時代の同僚である横浜の山崎とカープの薮田に追いつきたいっていうのは本音だろうし、反骨精神でがんばって欲しいもんだ。

ドラフト3位 蔵元治孝(岡山商科大学)
ドラフト3位 蔵元治孝(岡山商科大学)

体も声も大きくて、コメントも見た目通り豪快。ボールが重いのがセールスポイントっていうのがいい。ヤクルトの日本人投手ではあんまりいないタイプなので、期待できそう。交流戦なんか観ててもパワーピッチャーがいないから力負けすることがあるし。ゴリが投手コーチやってるんだし、色々教わって欲しい。

ドラフト4位 塩見泰隆(JX-ENEOS)
ドラフト4位 塩見泰隆(JX-ENEOS)

退団した飯原誉士の背番号「9」を継承する外野手。なかなかイケメンだし、シュッとしているのでファンがいっぱい付きそう。走攻守揃っている選手で、リードオフマンタイプとのことだけど、小川監督は哲人を1番で使うと明言しているので、まずはそこをこじ開けないといけないよね。大変だけど、がんばれ。外野は基本、雄平、坂口、バレンティンの3人が名を連ねているけれど、まずは山崎、上田、比屋根に競り勝って、「第4の男」になるのが大事。チャンスは必ずあると思う。

ドラフト5位 金久保優斗(東海大学付属市原望洋高校)
ドラフト5位 金久保優斗(東海大学付属市原望洋高校)

今年のドラフトでは、村上と金久保が高校生。個人的には、いちばん期待しているのが、金久保。底知れないポテンシャルがある。球団も、かつて岩村が着用していた背番号「48」を与えているし期待しているのだろう。左打ちの打撃も良い選手で、大谷翔平を目標にしているという辺り志の高さも感じる。将来化ける可能性はあるんじゃないかなァ。

ドラフト6位 宮本丈(奈良学園大学)
ドラフト6位 宮本丈(奈良学園大学)

履正社高校出身、宮本姓の遊撃手ってことで、おそらく現段階で人気No.1のルーキーでしょう。実際に観て、とても華があるし、期待できる感じがする。走攻守全て揃っているという評判だけど、宮本ヘッドコーチ就任の年に入団したのは、なにかの縁だと思うし、徹底的に守備を鍛えてもらって、将来は背番号「6」を継承して欲しい。

ドラフト7位 松本直樹(西濃運輸)
ドラフト7位 松本直樹(西濃運輸)

アマチュアNo.1の守備力という呼び声が高いキャッチャーで、長打力もあるとのこと。ヤクルトが優勝する方法は分からないけれど、大事なのは良いチームをつくること。そのためには、背番号「1」「6」「27」を着けられる選手が登場するしかない。いまは山田哲人しかいないわけで、古田敦也を目標に掲げているし、努力していつか「27」を着けられるようになって欲しいもんだ。

ドラフト8位 沼田拓巳(石川ミリオンスターズ)
ドラフト8位 沼田拓巳(石川ミリオンスターズ)

将来は球速160km/hが目標っていうなんともロマンある本格派右腕。BCリーグでは、114回を投げて109奪三振っていう高い奪三振率が魅力。かつて、ダイエーで絶対的エースだった斉藤和巳が目標ということで、なかなか好みの選手だなァ。独立リーグ出身の苦労人は応援したくなるね。人生経験豊富なせいか、トークも面白い。

今年は、山田哲人や梅野雄吾みたいに逆立ちを披露する選手はいなかったけど、沼田がタオルを使って肩甲骨の柔らかさを見せてくれた。

先日発売された『幸運な男』でも、智さんの肩の柔らかさがフィーチャーされていたけど、沼田も負けないくらい柔らかいみたいで、楽しみですな!

その後のフォトセッションでは、選手たちの後ろ姿を観ることができた。

宮本慎也が入団した時は「S.MIYAMOTO」だったけれど、宮本丈は宮本ヘッドがいるのに「MIYAMOTO」なんだな。山田大樹が入団しても、哲人のネームは「YAMADA」のままっていう報道が出ていたし、これでいいかもね。そもそも背番号が違うんだから問題ないっしょ。山田大樹もわざわざ「H.YAMADA」にしなくてもいいと思うけどねぇ。一方で、「T.ITOH」とか「J.HARA」とか、そっちの方がかっこいい場合もある。原泉が退団してしまったけど、樹理は「J.HARA」のままがいいな。

その後は、抽選で選手にサインがしてもらえる「初めてのサイン会」のコーナー。

沼田選手が当たってハッピー。

「53」の書き方がぎこちなくて、なんだかとってもいいね。ボールを差し出すとわざわざ、マジックのキャップを「細」に変えてくれて、「(待たせて)すみません」と言ってくれた。ナイスガイ。サイン貰ったし、応援しないとね!がんばれ、沼田。これからの時代は、カズミよりもタクミだ!

最後は、パトさんとつば九郎の筆談トークコーナー。

慎也さんに背番号「86」を提案したのは、つば九郎っていう衝撃の真実が発覚。さらに「2896」からニク(29)を抜いて、「86」にしたっていう由来も披露してて面白かった。数年後、慎也さんが監督になったら、ベンチに「86」と「84」が並んで欲しいと密かに願ってる。

記念にルーキーたちの名前が入ったコーヒーカップをいただきました。

あと、智さんのトークショーに参加した友だちからキーホルダーもいただいて、ご満悦。

ルーキーたちには、とにかく強く育って貰って、ヤクルトが再起するための原動力になって欲しい。みんなの野球人生が幸せなものになりますように。


て.いとう
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